魍魎の匣 第5話「千里眼の事」

福来博士の透視実験。これは史実ですよね。なんか聞いたことありますよ……って、どうも高山には記念館まであるらしいです。ちょっと行って見たいような気がしなくもない。さてしかし、この博士の話がこの後に大きく関わってくるんでしょうか? それとも、榎木津や京極堂に話をつなげるための前振りとしてだけの意味なのか?


超能力探偵榎木津も面白そうなキャラですが、なんといってもここに来て京極堂の登場ですよ。主人公登場までじらして、憎いつくりです。


「この世にはね、不思議なことなど何一つないのだよ、関口君」


いきなり決め台詞。かっこよいですなあ。