うみねこのなく頃に 第10話「Episode2-5 accept」

表面上は笑顔で取り繕いつつ、一歩はなれると不審をむき出しにする楼座。あんまりだ、と戦人が叫びたくなるのも分かります。やはり児童虐待するような人は信用できないのか、とさえ思ってしまいます。まあ彼女を擁護すれば、あまりにも異常事態であって、この状況で平常心を保てという方が難しいのかもしれませんが……。彼女の人数理論によると、譲治をそのまま行かせたのはやや不思議か。そういえば、金蔵ってまだいましたよね? これだけ存在感が無くて良いのかと思っちゃいます。


それにしても、黄金の蝶が舞い、空中からベアトリーチェが現れ、ウサギ人間達が襲ってくるとか、これ、もう推理のしようがないですよ。ここから「魔法じゃない」と言い切って見せたら(多少強引でも)感嘆するのですが、さて。