2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
必要性の議論はあることでしょうが、民間企業で自ら投資なら反対も少ないでしょう。「その分運賃を安くしろ」という意見も出るかもしれませんが、個人的には断固実現していただきたいところであります。 なんといっても、リニアモーターカーは日本人にとって…
予想外なことに「初回見切り」の壁を乗り越えて2話目に突入。一見平凡ですが、なかなかしっかりした作りだと思うのですよ。キャラクターがエリスを中心に堅実に描かれていますし、物語も「世界の危機」とか「大魔王」とか「宝玉」とか、ベタな設定を真っ直…
相変わらず良い出来だけに、ちょっと急ぎ足を感じてしまうことだけが唯一の欠点でしょうか。クラナドでもそうですが、原作に合わせようとするとなかなかテンポがぴったりとは行かないものでしょうね。逆にバジリスクあたりではゆっくり過ぎましたし。原作の…
まあ現状では言われてしまっても仕方がない、仕方がないのですが、西武ファンとしては声を大にして言いたいです。 「松坂の実力はこんなものじゃない」 と。先日テレビでやっていたので見ましたが、向こうのカメラの位置が違うことを差し引いても明らかにフ…
意外なことに今回も部活メンバーの登場はなく、美代子あらため三四の話が続きます。PS2版ではこの辺の描写はなかったですからね。新鮮新鮮。しかしあんな山道に公衆電話、良くありましたな。あと細かいところですが、10円玉って昭和20年代から大して…
先週初回を絶賛してみたところ、ネット感想周りではいまいち加減な評価だったのでちょっとがっくりしていた僕です。で、僕の勘違いだっただろうかと今回を見てみたのですが……うん、やっぱりすごいと思いますよ、これ。 とにかく美麗な映像。絵を見せるのがア…
「ストップ安近く」どころか堂々ストップ安まで行ってしまいました。ああ、胸が痛い胃に悪い。しかしなにを血迷ったのか、今日売らずに持ち越してしまいましたよ。自分でもその心理が謎です。人間焦ると思考が出来なくなるもんですね。 意外と出来高があった…
早い、あまりにも早すぎますよ。まだまだエポニーヌには頑張って生きて欲しかったのに。コゼットとももっと話してもらいたかったのに。ここで退場ですか……。 前回、お話的には盛り上がりつつも作画演出が低調だったので心配でしたが(いや、今回も別に目だっ…
吾輩は天皇なり―熊沢天皇事件 (学研新書)作者: 藤巻一保出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2007/09/01メディア: 新書 クリック: 25回この商品を含むブログ (17件) を見る 終戦直後、「吾こそは南朝の末裔であり、正統な天皇である」と名乗りを上げた人物が…
http://www.shinmai.co.jp/hanbai/cm_8.htmlさり気に新海誠監督の新作が。もうちょっと画質良く公開されていたらなお良かったのですが、これできっと信濃毎日新聞の売り上げもアップに違いない、かな? しかし何で娘さんは泣いているんでありましょうか、謎…
このところ、新興市場の謎の反騰もあって一気に資産状態良化。ほんの一ヶ月前まではあきらめてさえいた「今年の損益プラス浮上」まで一気に達成して夢気分、昨日も上昇で良し良し、と浮かれていたのですが、ここで大きな挫折が! 日立プラントテクノロジー(1…
え〜、購入してから2ヶ月ほどが経つわけですが、 はっきり言って全然進んでいません。 まだ個別ルートにも入っていないです(多分)。久々に立ち上げてみたら3週間も手をつけていなかったことに気づいてちょっと愕然としてしまいましたよ。ちょっと忙しか…
どこのアイドルマスターですか、と言いたくなってしまうようなサブタイトルでしたが、内容はなかなかにしっかりしていて、今後への期待を膨らませてくれました。 まず冒頭から、前回意図的に省かれたであろう世界情勢を説明してくれたのがグッド(良く見ると…
ぜひとも頑張ってください、とアニメファンとして心から思います。ただ、具体的にどういう改善策が考えられるのかというと、ちょっと難しいような気も。素人論ではありますが、要するに「作るのにお金がかかる」「その割に利益(売り上げ)が上がらない」と…
タイトルでつい「はじめの一歩」を連想してしまいました。 あらためてオープニングから見入ります。アニメの動きを生かして流れるようなメグメルの曲調に乗せつつ、原作の雰囲気をも残した良い作り。KanonやAirと違って「歌の省略感」が無いのもポイント高い…
原作は未プレイですが、割と評判の良かった一作と聞いています。丁寧な作りの第一話でしたが、好印象のところと引きの弱いところが入り混じって評価に迷うところ。 好印象なのは全体にただよう現実感ですかね。男キャラもヒロイン達も割と普通そうな性格設定…
ソフトバンクホークスはダイエー時代も含め、これで4年連続のプレーオフ敗退。ここ2年はシーズン1位でなかったとはいえ、さすがにファンの方も嫌になってきたかもしれません。こうなると実力というより何らかの負け癖がついてしまったようにしか見えませ…
12回連続あいこは普通に名案だと思うんですが、やっぱり上手くいかないもんなんですかねえ。気の弱いもの同士で思いついたら存外あっさり成功するような気もします。 それはともかく、やっぱり今回のキモはカイジの悔い。「自分の人生を安易に他人にゆだね…
予想以上に素晴らしい出来かと。これは良いですねえ。1話だけならCLANNAD以上、かも。 とにかく美麗な映像と独特の色使いが目にしみます。見せ方も凝っていて面白い。efと言えば皆さんご存知のとおり、新海誠さんのオープニングムービーが有名ですが、それ…
製作者の方がブログで皮肉交じりに嘆いていらっしゃいます。1話目から休止って、そもそも「休」ですらないですよねえ……。 原作マンガはパラパラ見かけた程度ですが、まあたしかに、あれをアニメでやるのは過激すぎやしないかな、と思いましたし、正直ちょっ…
はじめに一言。チバテレビさんありがとう。 さて、ついに鷹野さん主人公化。部活メンバーの誰も出てこないキャストの欄がそれを明確に示していました。サブタイトルが「三四」であるのは第一期で「タカノ」が使われていたからかも知れず、そういえば「34号…
面白いなあ。作画演出がもうちょっと充実しているとなお良いのですが、それを差し引いても良いです。40話かけて築いてきた重みがまさにクライマックスを迎えようとしている今、作品の旬といいますか、見時でありますね。 「弱いものや虐げられているものが…
僕はもっぱらリードオンリーのSS愛好者なわけですが、確かに最近はSS世界が縮小しているような印象があります。かつてはそれこそ朝から夜中まで読んでも尽きないような数がどんどん発表されていたものですが、最近はSSサイトの存在自体が静かになって…
エレクトリックな科学革命―いかにして電気が見出され、現代を拓いたか作者: デイヴィッド・ボダニス,吉田三知世出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/08/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (15件) を見る 表紙はエレクトリ…
おお、意外と面白いかも? タイトルが凡庸で絵柄もテイストも90年代風味で、おまけにOPが完成してなさそうな時点で期待値はかなり減少したのですが、本編はなかなかにしっかりした作りでした。エンディング時には評価が通常レベルまで回復。魔法の力とか…
スルガコーポレーション(1880)が上方修正発表で一時330円高の2595円まで浮上! たしかに先日「2500円の実力はある」と書きましたよ。でもまさかこれほど一気に到達するとは思っていませんでした。 ……まあ、僕は2290円で売っちゃってたんです…
さて、期待の新作の始まりです。30年たってまだ新作が待望されるというのも、すごいことですよね。ガンダム偉大なり。 注目の第1話は重厚にして悠々とした足取り。まだまだキャラも各組織の関係も覚えられませんが、それがマイナスになることはなく、むし…
堅実で良い作りだと感じました。良好な作画、凝った演出、感情移入はしにくいものの、見捨てがたい雰囲気の主人公、謎の優等生に壮大な展開を思わせるラストと、要素的にはしっかりしています。一番の難点はキャラデザという気もしますが、下手に萌え絵に走…
堪能しました。 僕のクラナド原作に対する感想と評価はこちらに書いてありますが、Kanon、AIRに続くKEY3部作(リトバスはプレイ中につきとりあえず除外)の中では、傑作ではあるものの、やや印象が落ちるというところでした。とはいえそこは根が鍵っ子なの…
まだオープニングまで見ただけなんですが、すでに居ても立ってもいられなくなったので書き込んでしまいます。 やっぱりすごいや。 アバンタイトルのテンポはちょっと急ぎ気味かなと思いましたが、朋也が渚と出会って世界が色づくシーンには大げさでなく心が…