カレイドスター 第25話「ふたりの すごい 絆」

この作品を見るといつも、「自分はこれだけ必死になって努力したことがあっただろうか」と自問させられてしまいます。


肩を痛めたレイラ。医師はもちろん、常に前向き元気娘のそらまで「治してから次のチャンスに」と言いますが、彼女は断固拒否。たとえどんな危険があっても今回のステージに挑戦する決意を表明するのでした。


この辺はもう、正しいとか正しくないとかではなくて、本人の気合と覚悟としか言いようが無いレベルの話なんでしょうね。結果として後悔する可能性もありますが、周囲が口を挟むべきではない。カロスもそう判断したということなのですか。う〜ん、重い。ユーリを引っぱたくのをせめて左手にしとけば良かったですかね。


次回はいよいよセレクションファイナル。たったの13話でこの作品とお別れとは寂しいばかりですが、期待しています。DVD−BOX? ちと高いですよねえ……。