お留守バンシー (電撃文庫)作者: 小河正岳,戸部淑出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02/10メディア: 文庫 クリック: 54回この商品を含むブログ (151件) を見る 「電撃小説大賞」の肩書きがいったいどれほどの信頼を置けるものか、ちょっと悩ん…

三連敗かあ。ここに来て打線が落ちてきたことに加え、危惧されたリリーフ陣の弱さと守備のミスが顔を出すようになってしまいました。特に炭谷と中島。ナカジは打撃は文句無しなんですが、このままだとＤＨ起用もありえるかも。銀ちゃんも最初の壁かな？ とは…

結局この作品はネオ・ヴェネツィア漫遊番組なのだなあと思いました。決してそれが悪いというのではないのですが、二期目になってからここまで特にその傾向が強いので、そろそろ目先を変えてほしいような気もします。灯里たちのお仕事場面がほとんどありませ…

沈没しました。ホールド分も新規購入分もなだれのようにやられて凹んでます。ヨヨヨ……。

もうサブタイトルは書かないで良いか、ってことにしました（苦笑）。 今回も憂鬱というよりは苛立ちといった様子で暴れまわるハルヒです。正直に言えば、この時期のハルヒはあんまり好きではありません。他の行動はまだ「変人の奇行」で済まされるレベルなの…

先日秋葉原でポスターを見かけて「ナンダコリャ」と思ったので検索してみたところ、レビュー記事がありました。……ほんとにナンダコリャ。タイトルから推察されるとおり「Fate/stay night」の実写アダルトパロディものなのですが、いやあ、世の中にはとんでも…

今回も良かったです。ハクオロがその知恵と勇気と謙虚さで村に受け入れられていくエピソード。これは原作からのことですが、しっかりと物語を組み立てているのが好感です。 ムティカパは十分に迫力がありましたし、森の王に対する畏怖から、倒してもどこか元…

恐怖の存在 (上) (ハヤカワ・ノヴェルズ)作者: マイクル・クライトン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/09/09メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (43件) を見る恐怖の存在 (下) (ハヤカワ・ノヴェルズ)作者: マイクル・クラ…

江藤智選手、見事なバースデー３５０号本塁打おめでとうございます。……以下省略（涙）。 今年はこういう負け方を相当覚悟しとかないといけないかなあ。

＊基本的に原作バレなしでお送りしております。 オープニングが変わりましたね。歌はなかなか良いですし、絵もちょっと動きが少ない気がしますが、悪くないです。ただ、なんとなく勢いに欠けるというか、物足りない気がしてしまう。この辺の感覚が作品全体に…

今期観戦初勝利！ 見ごたえのある試合でした。 ・松坂大輔 「さすが松坂」としか言いようがないですね。例によって打線の援護がなかなかありませんでしたが、終わってみれば１３奪三振完投勝利。特筆すべきは今までの松坂にはなかったテンポのよさで、特に序…

お話の流れはまだなんとも分かりませんが、雛見沢で毎年不審死が起こっているということが明らかになります。不気味ですねえ。迷信深い古い村で起こる怪事件ということで、この前読んだ「屍鬼」を少し思い出しました。 圭一は過剰にレナたちにおびえているよ…

背教者ユリアヌス (上) (中公文庫)作者: 辻邦生出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1974/12/10メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 147回この商品を含むブログ (27件) を見るISBN:4122001757 ISBN:4122001838 「ローマ人の物語14」で触れられていたので興…

新番組チェックもこれでほぼラストです。第一話。夢と現実の狭間にて、夢使いたちが事件を解決するちょっと不思議系の物語、ということは良く分かりました。かたや七支刀ライクな剣とお茶漬け、かたやバズーカと紅茶という姉妹が主役ですか。一応変身するの…

海外のアニメファンにとって、自国民が出てくるかどうか気になるというのは分かる気もしますね。ぱっと思い浮かぶところだとやはりアメリカ人が多そうですが、その分ステレオタイプ度が高そうでもあります。 カナダ人とロシア人は銀盤カレイドスコープで登場…

http://www.bs-i.co.jp/anime/kanon/公式サイトを見ると、オープニングテーマは「Last regrets」、エンディングテーマは「風の辿り着く場所」ということだそうで。ＡＩＲでも見せた原曲重視の姿勢は一貫していますが、個人的に「風の辿り着く場所」の使用に…

http://www.typemoon.com/タイプムーンさんで公開されたので（BitTorrent版は手を出しづらくて……）、早速当ててみます。いまさらながら、いちいちディスクを入れていた苦労が無くなって、かなりうれしかったり。もちろん違法コピーの防止は大事ですが、使い…

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版) [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2006/01/25メディア: DVD購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (173件) を見るASIN:B0002U8NR0 先日書いたＴＶアニメ版の感想に次いで、劇場版です…

はじめはのったりとしているのに、だんだんと世界にひたりこんでいき、最後はあたたかさにホロリと来てしまうARIAです。未来惑星のはずがヴェネチア観光アニメと化しているのもこの作品らしいところ。サンマルコ広場の灯里と店長のやり取りが実に良いです。…

前回散々無茶をやった本作ですが、今回こそが実に正当な第一話でした。相変わらず見ているほうが恐れ入ってしまうほどの作画に、原作のテイストを十分に生かしたキョンのぼやき節が楽しいです。キョンの声優さん、これから結構大変でしょうねえ。 正式のオー…

さて、８連勝ですよ……。１０勝一番乗り！ あまりに勝ちすぎるので喜ぶよりも戸惑ってしまいます。さすがに打線の調子は落ちてきましたが、今日は３安打でも和田のスリーラン一発で勝ってしまいました。涌井は安定した投球を披露し、早くも三勝目。うまく行き…

原作はプレイ済み。傑作だっただけにアニメにも期待です。テレビ埼玉だと放送が遅くてちと悲しい。例によって感想は原作バレなしでいきたいと思います。 まず一言。「作画が美麗」。動きも良いし、アニメの最重要ポイントをしっかり押さえているのはポイント…

鋼の錬金術師 vol.1 [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2003/12/17メディア: DVD クリック: 35回この商品を含むブログ (81件) を見る鋼の錬金術師 vol.13 [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2005/01/26メディア: DVD クリック: 14回こ…

＊基本的に原作バレなしでお送りしております。 一部分だけとはいえ、今回は「初めてアニメが原作を超えた」と拍手を送りたいです。原作では詳細が省かれてしまった対バーサーカー戦におけるアーチャーの勇姿！ それをこれほどしっかり見せてくれるとは、感…

快勝で６連勝。いつの間にやら首位をすいすい走っています。打線が開幕から好調で、課題の投手陣も乗せられて悠々と投げている好循環。 立役者の一人はなんと言ってもG.G.佐藤で、だんだんとマスコミにも取り上げられるようにもなってきました。今日も同点の…

サンライズの新作ロボットアニメということで、なかなか注目度の高そうな作品です。第一話の印象は「まずまず」といったところでしょうか。「期待以上にすごい」という感覚ではなかったものの、今後の展開によっては十分楽しい作品になってくるんじゃないか…

武道家は死の間際、「青森県の相馬村に極真空手の伝承者がいる。彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」と遺言したという。 ……これ、本当にあった話ですか？（汗） はるばる外国から武道の秘伝書を目指して雪の山中って、ほとんど漫画かアニメの世界なのです…

原作未プレイなのですが、 これは良作の予感がしますよ。 評判はもちろん聞いていましたが、「怖いの苦手」なのであえて手を出さないできました。今回、「アニメなら少しは怖さも薄れるかな」くらいの気持ちでなんとなく視聴開始したのですが、オープニング…

原作はパチスロだかなんだかに関係するようですね。やらないので良くわかりませんが……。とりあえずアニメはその辺とは離れて、純粋な時代劇風コメディとなりそうです。丸っこくてかわいい作画に、今と昔が入り混じる世界観が楽しいです。江戸城前に通勤電車…

実はまだグラマンの投球映像をニュース含めて見ていなかったりします。幻の投手状態（笑）。テレビ埼玉（４月から「テレ玉」に名前が変わったとか。どう評して良いやら）には地元局としてもっとライオンズナイターを放送してほしいですよ。昔はホームゲーム…