レ・ミゼラブル 少女コゼット 第3話「新しい友だちシュシュ」

さて週に一度の楽しみ、少女コゼットの配信日です。今回画面の下に「帯域切替」というボタンがあるのに気づいたので、デフォルトになっていた「高画質」から「超高画質」に変更してみました。今まで以上にくっきりはっきりとした画像に感激します。どのくらいのレートなのかは分かりませんが、こういうときこそ光ファイバーの力を痛感しますね。ありがたいことです。


「あんたの名前はシュシュよ」


……一体どこから出てきたんでしょうか、その名前は。説明されることも無いコゼットの思考により、あっという間に名前が決まった犬のシュシュです。「あなた」ではなくて「あんた」であるところも注目ポイントかと。しかしその新しい友達により、コゼットは今まで以上の窮地に立たされてしまうことに。今まではっきり体罰を受けたシーンは無かったんですけどねえ(直接的にはぶたれるところが描かれていないのは、やはり時代的配慮というものなんでしょうか)。


一方、マドレーヌ市長の町(町名は覚えられません)ではファンティーヌがちょっと意外にも3年間元気に働いているようです。今はまるきり分かれてしまっている両パートですが、早いところマドレーヌ氏とコゼットの出会いまで見たいところ。いつまでのあの夫妻の元では見ているほうもきついですしね。次回予告はあいかわらず謎の2人のトークになっていますが、「原作を読んで」には笑いました。



期待通りの高品質で続いてくれています。これはもうフランスはもちろん世界中に輸出放映するしか。実際かなり高い確率で実現することでしょうけどね。