原作メーカー的にもスタッフ的にも「うたわれるもの」の再来を期待してしまう本タイトルですが、さて、どうでしょうか。最初からリアンノンにエルルゥの面影を見てしまったのは僕だけではないはず。 初回からいきなり魔王復活とは大きく出ましたが、あの帝国…

原作は池上永一さんの小説とのこと。僕は今作含め池永さんの著作は未読ですが、近未来ＳＦファンタジーみたいですね。海に沈む都市というのは良く使われる光景ではありますが、力の入った作画もあって、しっかりと現実感をアピールしていました。 主人公の國…

勢いは初回だけで終わらず、今回も続きました。これは結構拾い物な一作かも。 最後に出てきて圧巻の迫力を見せた第六天魔王・織田信長。テーマ曲まで流れてかっこよいことこの上なかったです。悪役っぽいですが、今後の出番が楽しみ。 なお、今作に細かい考…

良いですねえ、ほのぼのノンビリで、ずっとこの世界に浸っていたくなります。らきすたというよりは、ヒャッコとかひだまりスケッチに近い雰囲気（しかし、なんでこういう作品は４人組なんでしょ？ セーラー戦士は５人でしたのにね）。 「部費で落ちませんか…

休日ということもあって、録りためていた新アニメをいくつか消化。どうやら今期は豊作っぽい感があり、「早めに見切って少数精鋭にしたいなあ」との思いは外れて嬉しい悲鳴というか、本当にどうしようか。いやでも、面白いのが多いのはありがたいんですけど…

第２話も良い感じでしたね。序盤、アインがツヴァイに対して状況説明をするところは、前回の説明とちょっとかぶるので冗長な感はありましたが、ツヴァイにとっては全く聞いていない話である以上、必要な場面ではあるでしょう。そこから先は、訓練と順応とい…

西口さん今季初勝利おめ。今年のライオンズは去年以上に打高投低になりそうですなあ……。 さてところで、セリーグに目を転じますと、話題を大いに集めているのが横浜ベイスターズ。いきなり６連敗。シーズン前は「さすがに去年ほど負けはしないだろう」と漠然…

後半のスタート地点とあってか、今回は色々と明かされました。何より、秋葉が今まで夢うつつで会っていた女性が、（少なくとも当時は）ネレイダではなく、獅子堂家の祖先である神楽であったとは！？ なかなか衝撃的でしたよ。神楽とともに戦う仲間たち。あれ…

「蒼天航路か、原作読んだから見る気はないけど、ＯＰだけでもチェックするか」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「……あれ？ いつの間にか最後までしっかり見ちゃったよ」 という感じの第１話でありました。さすがにマッドハウスさ…

不運で気の毒に、とは思います。治療代くらいは請求しても良いかもしれない、とも思います。でも、さすがに損害賠償４４００万円は通らないでしょう。 野球観戦においてボールに当たることは観客が納得して負うリスクに含まれるはずで、だからこそホームラン…

さよならピアノソナタ (電撃文庫)作者: 杉井光,植田亮出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/11メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 295回この商品を含むブログ (228件) を見る 近日割と人気なラノベということで読んでみました。 ヒロインはピアニ…

お次はこちら。「美少女＋バンド」があったかと思ったら「美少女＋麻雀」もありました。さいきん、こういう各種組み合わせが多いような気もしなくもない。 僕は麻雀の知識は中途半端。それこそ家族でちょっとやったくらいですが、一応見ている分には楽しめま…

まずは期待の一作。原作未読だけにどんなものかと思ってましたが、これはなかなかに素晴らしい出来栄えですね。 突如モンゴールに侵攻されたパロの国。城は落ち、王女と王子は敵国の妖魔森の中を逃げ惑う。そこに突如現れた謎の豹頭男、グインは、鬼神のごと…

朝、レコーダーをチェックしたら「グイン・サーガ」「ハヤテのごとく!! 」「アスラクライン」「シャングリラ」「夏のあらし！」「咲-saki-」と、一挙に６番組追加されていて、少し頭がくらくらしてしまいました。 「そんなに見られるかいっ！」 と叫びたくな…

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)作者: 神楽坂淳,小池定路出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/04/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (87件) を見る 今後のアニメ予定を見ていたら、「大正野球娘。」なる作品が今夏放映…

時間があったので、初めて今作をまともに見ました。なんと言いますか、正しく魔法少女ものですね。元気に健全にドタバタで。セーラームーンの最初の頃を思い出しましたよ。 祈里は年頃にしては珍しく両親とも仲が良くて良きかな。なんで「ブッキー」なのかし…

ゲームをプレイしたこともないし、見る予定は全然ありませんでした。 ところが！ アバンから英語で突撃していく独眼流政宗に度肝を抜かれ、ついつい見入ってしまうことに。時代考証とか細かいツッコミをものともしない、その勢い、迫力。いや参りました。面…

地上波再放送で追ってきた本作も最終回。原作読者からはあまり評判がよろしからぬようだったので、どういうものかと思っていましたが、結局最後まで普通に楽しめましたよ？ あまり深いものはないですが、良い意味で単純明快な冒険ものになっていたかと。まあ…

展開は速すぎず遅すぎずほのぼのと。作画も良好。まずは期待通りな第1話でした。とりあえず女の子が可愛い。それに尽きるといえば尽きます。 主人公の唯がまったく初心者とはね。ドジっ娘属性の彼女ではありますが、流されそうになりつつも、「入部を止めた…

埼玉西武ライオンズ 5-2 千葉ロッテマリーンズ 去年の日本一と、WBCで応援燃え尽き症候群になっていないかと心配しましたが、そんなことは無く。やっぱり野球は燃える！ そして開幕は特別！ でした。 試合は涌井が去年のシーズン中に戻ったような怪しげな投…

さっそく面白い。原作ファンだからという理由抜きに、、単純に新作アニメとして魅入られましたよ。しっかりハイビジョンの作画は良好。展開も、ツヴァイの記憶の混乱から、なし崩し的に巻き込まれていく様子が分かりやすく、感情移入できるように描かれてい…

今年はＷＢＣにかまけていたので、オフの補強とかオープン戦の結果とか、全然見てません。よって、順位予想も何もないのですが、簡単に展望を。 ○パリーグ 覇者・西武は投手陣の高齢化が心配。涌井と岸を別格とすると、他の若手投手が一向に育っていないのが…

さくらちゃんキター！！ と、ついついテンションも上がる第１話です。いやあ、大画面・高画質でさくらちゃんを眺められる日が来るとは、良い世の中になったものです。 何回も見た回ですし、いまさらたいした感想も無いかなとも思っていたのですが、やはりハ…

今期（秋〜冬）は７〜８本見てましたが、個人的にはちょっと多くて疲れました。ましてや春は野球の季節であり、アニメに割く時間は短くなります。少数精鋭で絞りたいところ。……まあ、毎回同じことを言っているのでありますが。 例によってGIGAZINEの記事から…