さて、春の新アニメですが

今期(秋〜冬)は7〜8本見てましたが、個人的にはちょっと多くて疲れました。ましてや春は野球の季節であり、アニメに割く時間は短くなります。少数精鋭で絞りたいところ。……まあ、毎回同じことを言っているのでありますが。


例によってGIGAZINEの記事から検討してみます。


カードキャプターさくら
新アニメチェックとか言いつつ、いきなり再放送かいって感じですが、これを外すわけにはいかないでしょう。説明不要の傑作アニメ。今回はBS-hiということで、画質に期待大なのです。万一、この作品を見たことが無いという方がいたら、何を差し置いても見るべし!(BS環境は必要ですが)。ちなみに、なぜかDIGAの新番組おまかせ録画では引っかからないので、要手動録画です。


Phantom 〜Requiem for the Phantom〜
以前にも書きましたが、原作はPS2版でプレイ。よって、イメージはアイン=南央美さんなのですが、新アインにも期待です。


けいおん!
原作未読。軽音楽にもあまり興味なし。しかし、京アニで吉田玲子さんなら外れる確率は相当に低いと思われます。CLANNAD終了時の予告を見ると、また4:3のアプコン画質っぽいのが残念なのですが。


夏のあらし!
最近、毎期のようにシャフトと新房監督の名前を見るような気がします。堅実に楽しめるかと思いますが、シャフト演出も毎回見ていると疲れるという不安はあります。


ティアーズ・トゥ・ティアラ
うたわれるもの」の面白さよ、もう一度、の期待。原作未プレイですが、主人公のキャラクターがずいぶん叩かれていたような。一体どんなもんでしょうか。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
これはどうなんでしょうねえ。一作目が十分名作だっただけに、あえてまたやる意味があるのか。もちろん、「原作に忠実に」という需要があるのは分かるんですけど。乗り越えるべきハードルが高くて大変そうです。


グイン・サーガ
栗本薫さんの超長編ファンタジー、ついにアニメ化。原作は、何度も挑戦しては1巻途中で挫折しております(汗)。このアニメでとっつきやすくなるかも。


他にもいくつか気になる作品はありますが、ここまでだけでもすでに少数の域を超えてしまっています。「宇宙をかける少女」も継続ですし、弱ったなあ……(これまたいつものこと)。