0-02-02から1日間の記事一覧
昨日はちょっと興奮した状態での文章だったので、今日は少し落ち着いて総評を。 全体的にはもちろんすごく面白い作品でしたが、シナリオ的には途中で少し「曲がった」といいますか、当初に想像していたラインからやや斜め方向にずれて着地したような印象があ…
うひゃ〜!(驚愕の心の声) やられた……やられました。なんですか、あのエピローグは。反則な破壊力ではないですか。もうこちらはひたすらもだえ転げてしまうばかりでしたよ。まいった、フラフラです。 防衛システムとの戦いを終えて、前半はリインフォース…
各所感想サイトを拝見し、その上で12話を見直してみます。 う〜ん、やっぱり微妙かな……。 決して悪くはない、悪くはないですが、少なくとも「最高」ではないなあと。どうしてももっと白熱したバトルを期待してしまっただけに、物足りなさが残ります。……と…
いよいよクライマックス。序盤からバトルか、と思いきや前半は割と静かに進みました。闇雲にうちかかってもしょうがないわけで、作戦タイムが必要なのはもっともです。で、出された結論は「宇宙に送り込んでアルカンシェルで消し去る」 こういう手段は全然予…
今回は、「これでこそ『なのは』」と言いたくなるほどの感動的な回でした。前回の不安をあっさりと払拭。素晴らしかったです。 タイトルの「贈り物」には、フェイトに与えられた一時という意味もあるのだと思います。夢の中で望み通りの情景を見るという話は…
第10話が私的にはいまいちな印象で不安気分だったので、もう一度見直してみました。……う〜ん、そんなに悪くは無いか。昨日見た時点ではあまりに期待値が加熱していたのでしょう。冷静になって見るとやはり他のアニメよりはずっと面白いです。ただ、そういっ…
前回が急展開過ぎたのか、今回は思ったよりも静かな回でした。といっても、内容的には結構詰め込まれ、仮面男の正体とか、提督の思惑とか、アリサとすずかに見られてしまうなのは達とかがあったわけですが。 仮面の騎士がリーゼ達であることはこれまでの流れ…
………………衝撃で言葉が出ません。「ナンダコレハ」という感覚がうずまいて、フェイト的に言えば頭がグルグルです。序盤、久々になのはの家族が出てきた平和な光景も、もはや夢のかなたのよう。 なのは達と守護騎士達の日常での遭遇、そこまでは前回の予告で推察…
悪化するはやての病状を受けて闇の書完成に疾駆するヴォルケンリッターですが、「何か大事なことを忘れている」と惑うヴィータ。それはユーノが語った、主の定めのことなのでしょうか。となると守護者である彼女達の記憶も何らかの書き換えがなされていると…
前作5話の温泉話と同様な感じで作画のほうが低迷……かと思いきや、戦闘シーンになって突然動きが良くなったのには驚愕しました。どうも、リソースのほとんどをバトルに振り向けているいるのではないかという疑惑が(笑)。さすがです。 さて前半、前回ラスト…
今から聞きかえすと「ETERNAL BLAZE」は守護騎士達の歌でもあったのだなあと思わされます。 「君のその笑顔だけ守り抜きたい 願いは一つ」 フェイトの歌というのが正統な見解なのかもしれませんが、良いOP曲というのは作品全体をカバーするもの。守護騎士…
まだ第6話か、そう思わせるほどに密度の濃いここまでの今作。それでいて詰め込み感はほとんどありません。上手く作ってあるなあと思いますね。 さて今回、アバンタイトルはいきなりヴォルケンリッターの登場。ヒロイン三人の分担なのかなと思っていただけに…
アバンタイトルははやてでした。なのは、フェイトにはやての3人でまわすと言うことで良いのかな。おだやかな中にも、どこか彼女の諦観を感じ取ってしまったのはうがちすぎでしょうか。 さて本編。前回「話を聞かせるために戦う」という、いさぎよくも物騒な…
●フェイトと日本語 クラスで質問されていたのに答えが無かったのでつい気になってしまいました。真っ先に考えたのは「バルディッシュが通訳している」でしたが、良く考えるとその時バルディッシュ未装着でしたね。だいたい、フェイトのみならず時空管理局の…
前作の感想でも書いたのですが、変身がやたらハダカなのはこの作品の数少ない欠点の一つであるような気がいたします(もう一つは主人公達の年齢設定)。いやまあ、好きな人もいるんでしょうが、どうもやりすぎに思えてしまって。これさえなければ万人に勧め…
前回までのテンションの高さからいったん息をつく第3話でした。まずはタイトル前のモノローグ。フェイトになってましたね。さすがに今回は「主人公の一人」になっただけあります。でももうちょっと声は高いほうが良いような。いまや作品の中でリリカルであ…
1話以上に激しく展開する魔法バトル。すでにアクションモード全開です。今回は各「ベルカの騎士」の顔見せと言ったところでしたが、戦いの中でそれぞれの強さが説得力を持って描かれていたのはさすがでした。フェイト+アルフ>ヴィータ(ただし力セーブ)…
待ちに待っていたセカンドステージ。第1話だけにキャラクター色々でてきてちょっと忙しい面もありましたが、後半のバトルはいきなり熱く、「ああ、本当にリリカルなのはが戻ってきたんだなあ」と感慨深かったです。 新キャラクターの八神はやてですが、車椅…
魔法少女リリカルなのはA’sの感想をまとめたページです。なお、前作「魔法少女リリカルなのは」の感想はこちらです。また、DVD特典でついてくるサウンドトラックプラスの感想はこちら。The MOVIE 2nd A'sの感想はこちらに。