魔法少女リリカルなのはA’s 第1話「はじまりは突然になの」

待ちに待っていたセカンドステージ。第1話だけにキャラクター色々でてきてちょっと忙しい面もありましたが、後半のバトルはいきなり熱く、「ああ、本当にリリカルなのはが戻ってきたんだなあ」と感慨深かったです。
新キャラクターの八神はやてですが、車椅子の点には一言たりとも触れない自然体が、都築さんらしいように思われました。大阪弁の正しさは僕には判定不能なのですが、植田佳奈さんは出身大阪ということなので問題無しですかね。一方、バトルと並んで力の入っている杖。今度の杖はドイツ語ですか。僕は学生時代の第二外国語でドイツ語とったはずなのですが、さっぱり覚えていません(汗)。ただ、「Anfang」という単語にはちょっとFateを思い出したり。


とにかく、期待通りの滑り出して大変楽しかったです。オープニングこそやや前回の方が上かなと思いましたが(なのはの友人家族が出演していないのが残念)、それでも歌、映像ともに十分な水準。他にも、「話を聞いてってば!」と言いつつディバインバスターのなのはとか、ピンチに颯爽と現れるフェイトとか、グレードアップしてたアースラとか、早くもサウンドトラック第二段が楽しみな音楽とか、もう色々素晴らしいばかりで(笑)。「やっぱりアニメというのは楽しんでみるものだ」という当たり前のことを再確認してしまいました。最高ですね。