クリスマス献血キャンペーン

天皇誕生日のお約束。年に一度のボランティアということで川越に献血に行ってまいりました。例年この日は西武ライオンズの選手がイベントに参加し、献血者にはサイン色紙が進呈されるのでうれしいのです。わずか200mlとは言え血をちゅうちゅうと採られてまいりましたよ(本当は400mlと言いたいところなのですが、不安なもので……)。精神的な部分の方が大きいのでしょうが、やはり自分の体から血が出ていくのを見てるとちょっとクラクラ。どうせなら遠野秋葉嬢あたりに吸っていただけないものかと、益体の無いことを考えたりもいたしました(果林ちゃんに増やしてもらうというのも良いなあ)。
無事終了して涌井のサイン色紙も入手すると、午後は赤田と涌井のトークショーがありました。涌井君はいささか応対がぎこちなかった感でしたが、まだあまりイベントに慣れていないのか、それとも少し不機嫌だったのでしょうか。プロとしては、その辺の技もこれから磨いていくことが重要でしょうね。逆に飛び入り参加の高木大成さん(もう選手じゃないからさん付けなんだなあ……)の、にこやかでハキハキした受け答えには、彼の成績以上の人気の秘密を見たような気がしました。