新章が楽しみだ、と思っていたら総集編でした。というか、正式には話数にもカウントされないスペシャル番組ということでした。なんだか不思議な扱いです。 さてしかし、本編も相当に密度が濃い作りなのに、一体これをどう総集するのかというところ、その戦術…

これだけ並べられると壮観ですね。プレイしたことがあるのはほんの一部ですが、多くの作品は「名作」「良作」として名前を聞いたことのあるものばかり。この１０年間の美少女ゲーム（企画に準ずれば「エロゲ＋α」ですね）文化は、なんだかんだ言っても多くの…

ああ、良い最終回でした。……本当に、それ以外の感想が浮かんでこないから困ります（汗）。 最後は主役らしく咲の大逆転勝利で幕を閉じました。ジワジワ追い上げるというよりは一気に抜き去った感じなのでちょっとあっけない気もしますが、連続でカンを決める…

おおむね１年半ごとのお楽しみ。minori＆新海さん調（よく見るとクレジット入ってないので、新海さんは関わってらっしゃらないんですかね？ それでもむしろ、見事なコピー具合と評せましょうが）のデモムービー。ダウンロードする時にこれだけワクワクするこ…

いやあ、やっぱり野球のシーンがあるとぐっと楽しくなります。テレビの２画面機能でライオンズの試合とあわせてみてました。右も野球、左も野球と。 小梅の見つけてきた相手はなんと小学生。さすがに小学生相手なら勝てるかと思いきや、そうも行きませんでし…

終わった……。終わりました……。 ……で、結局何がしたかったんでしょうか？ たしかにラスト、繰り返し終焉の感慨は多少ありましたが、そのために払ったコストは高すぎるような気がしますよ。「同じ話でも演出等によってアニメはこんなに変わってくるんだ」とい…

第二幕の開始。また１０月１４日からだったら単調だなと思ってましたが、そこはしっかりとずらしてきました。１０月に至るまでの日々が面白い。紗音と譲治のラブラブっぷりにあてられます。なるほど、これなら指輪を送るわけだ。 もっとも、その蜜月も実は紗…

キャル総集編でした。第一章が終わった時にはエレン総集編でしたから、規則性があってなかなかにうまいやり方ですね。新作カットもまじえ、キャルの可愛らしさと、うちに秘めた悲しみ、優しさを存分に見せる１話でありました。 そしてラスト。ビデオデッキが…

http://www.nytimes.com/2009/07/26/magazine/26FOB-2DLove-t.html 二次元愛にはまる日本男性のレポート。ヤフーの翻訳を利用しつつ、そこそこ読み応えありました。まさかニューヨークタイムズ紙に本田透さんの名前が載るとはね。 ただ、同紙はなんでこんな…

とうとう、ようやくシヴィライゼーション４で勝利達成。インドを操り、制覇勝利しました。長い道のりだった……。ま、難易度が将軍レベル（だいぶ簡単な方）なのですけどね。 評判どおり、面白いゲームです。そしてなかなかにシビアなゲームでもありました。食…

ちょっと遅くなりましたが、飛ばしちゃうのももったいないので一言。 Ａパートのバッドエンドは予想の範囲内としても、Ｂパートには驚きましたよ。いきなり登場人物たちが復活してお茶会してますし。これはメタ視点のおまけなのかと思いきや、魔女ベアトリー…

真宵が怪異に憑かれていたのではない、真宵こそが怪異そのものだったのだ、という真実。 これには参った。すっぱり気持ちよく驚かされました。ひたぎが「見えない」と告げたその時、まさに阿良々木暦君同様の衝撃が伝わってくるかのように。 後から考えると…

大将戦も佳境で、いよいよ白熱の勝負。専門用語もバシバシ出てきて、まるで本格麻雀アニメのようでした……と言ったら怒られてしまうでしょうけど。しかしいかんせん素人視聴者にはどの程度すごいのか良く分からないのが残念。優希の麻雀講座もさっぱりさっぱ…

今日こそ観られました。うん、面白かったです。時かけやヱヴァの時ほど熱狂的に感想を書きたいってほどでもないんですが、十分良作だったかと。 田舎の大家族、そしてあの家は古き懐かしき日本家屋という感じで良いですね。昔の祖母の家を思い出しました（あ…

朝から映画館に駆けつけたのですが、夜まで満席の表示に愕然。すごすごと帰ってまいりました。前売り買っておかないといけませんでしたかね……。 時をかける少女の時には、こんなことはなかったと記憶しているんですが、今回は上映館が増えたのにもかかわらず…

毎回のように書いてしまいますが、今作を見るたびに、大正時代の時代考証がどの程度正確なのか気になってしまいます。でも詳しくないので合っているのかどうなのか分からない。なんだか気持ち的にむずむず感が。 今回は、小梅たちのユニフォームがお披露目さ…