2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
35歳の若さで、よもや漁の最中に銃撃で命を落とすとは予想もしていなかったことでしょう。痛ましい限りです。 ただ、これが密漁の現場だったとすると日本側もあまり強硬に出られませんよね。密漁だったら撃たれて良いというものではないでしょうが……。いず…
http://d.hatena.ne.jp/mizuiro_isi/00000106作りました。評価としてそれほど高くはならなかったのですが、結局僕が美少女ゲームに求めているのは萌えとかエロじゃないんだなあ、ということが再確認できたようにも思います。いやもちろん萌えも重要ではある…
けしからんと言うか許しがたいと言うか、怒りしか感じない事件ですね。政治家の言論を暴力(放火は暴力でしょう)で封じようとは卑劣千万。テロリズム以外の何者でもありません。こんな人に割腹自殺なんかさせてはいけませんよ。切腹なんて「名誉ある方法」…
外見も行動もそっくりな双子の人達ですが、名前の漢字が「光」「馨」というのは労力に大きな差がつきそうだ、などと考えたりいたします。それにしても本当にひどいことしてたんですなあ、2人は。主役補正をかけて見ても弁護できない行動が。告白した女の子…
小泉首相が靖国参拝を実行、次期政権の外交課題に(朝日新聞) 小泉首相が大方の予想通り靖国参拝へ。個人的には首相の参拝には消極派ですが、あくまで「私的参拝」である以上、絶対的に反対する理屈も見当たりませんかね……(でも「私的な公約」というのはど…
気づけばもうスクラン二学期も終盤。出来は悪くないもののどうしても前期に比べてインパクトに欠けるかなあ、というところですが、今回は久々にその底力を見せてくれた感じでした。笑いあり、涙あり。播磨の思いの深さにはじんと来ましたよ。それに「カレー…
「正論」とか「諸君!」とかの強硬的な論調にはどうにも感覚がなじめない僕ですが(そろそろあきらめてきました)、「文藝春秋」誌は全体的に落ち着きが感じられるので賛否はともあれ読みやすく感じます。 今回の昭和天皇メモに対する識者の対談は興味深かっ…
アリアの中では異色の話だと感じました。灯里の不思議体験というベースは珍しくないんですが、相手が最後まで悪意を持った存在であるというのが珍しい。これだけ明確な悪意と危機というのはこの作品では初めてではなかったでしょうか? 途中までは「恐怖感を…
前回の少し前向きなテンションも順調に消え去り、佐藤君の症状も悪化してしまいました。秋葉原まで行けたんだから大丈夫かと思いきや、そう簡単なものでもなかったんですね……。カウンセラーのはずの岬ちゃんも言っていることがひどいですし、引きこもり脱出…
カタログも入手し損ねて特段お目当てもなかったのですが、お約束ということでのぞいてきました。相変わらず盛況なことです。コミケといえば冬にもあるのに、暑い印象ばかりが残るのはなぜだろう。 いつものことながら、18禁物ばかり並んでいると目のやり場…
ほんとにカルラかっこよいなあ……。この2話丸ごと彼女のためにあったようなものですが、強く賢く美しく、際立った存在感でした。サブヒロインにもこういった深みのあるエピソードを用意してあるところがうたわれのすごさだと思いますよ。 弟君のデリホウライ…
ドジャースは8回に3点のビハインドを追いつく粘りを見せたものの、11回に元西武ライオンズ所属のリリーフ右腕ジオバンニ・カラーラ投手がつかまり、1点を勝ち越される。 カラーラっ! いやあ、懐かしい名前ですねえ。まだ現役だったとは。
おおおおおおおおおぉぅ。 なんか適当な言葉が出てきませんが、そうですか、やりますか……。よもやここまで作品が成長するとは、製作者の方々も想像してなかったのではないでしょうか。それは小さな奇跡でした。 すごく楽しみである反面、これまでの評価を崩…
ニプロ(8086)が昨日当期利益の上方修正と大幅増配を発表。これは! と期待していたのですが、なぜかほとんど寄り天であとはズルズルズルズル前日比変わらずまで落ち行きてしまいました。なぜだ〜!?(涙) まあ配当利率3%以上になりましたし、いざとな…
お留守バンシー〈2〉 (電撃文庫)作者: 小河正岳,戸部淑出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/05/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (68件) を見る むう、やはり前巻に比べて勢いが鈍りましたかねえ。和気藹々モンスター模様は健…
DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 95回この商品を含むブログ (510件) を見る 終わってしまいました。次第に当初の衝撃は薄れていきま…
中島、栗山を欠いた打撃陣、外国人2人にルーキー、高卒二年目の選手が入っているローテーション。三井、小野寺以外はいまひとつ安定感のないリリーバー。どうしてこのメンバーでこんなに強いのでしょうか? 首をかしげつつ喜んでいます。 「素材型」と言わ…
久々に笑い主体の回でした。やっぱり「ヅカ部」が出てくるとインパクトがありますねえ。拉致的手法で引きずり込み、有無を言わさずヒロイン役を押し付けるとは、やっていることがなかなかに悪役です。ハルヒは女子高生服に着替えて、ますます少年体型である…
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/index.html日銀ゼロ金利解除となった今、「元本保証の高利回り」ということで個人向国債が注目されているようです。銀行も売り込みに熱心らしく、家にも電話がかかってきました。まあねえ……。確かに客観的に…
悔しい負け方でしたが、こんな日が来ることは覚悟していました。小野寺は抑え一年目で、シーズン通して働いた経験もありませんからね。あの豊田だって転向一年目の8月に三試合連続球宴失敗という試練がありました。おそらく小野寺の苦境もまだ続くのではな…
AIR (2) (カドカワコミックスAエース)作者: 桂遊生丸,Key出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07/06メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (48件) を見る なんとこの巻で完結です。この急展開にはびっくり。もう少しほのぼの期間が続くか…
さてオリックス戦です。ブレーブスでもブルーウェーブでもないオリックス・バファローズです。なんだか間に点を入れるのが正式らしいですよ。確かに点がないとどこで切って良いのかちょっと分かりにくいかも。 で、この名前、近鉄時代から「バファローズ」で…
なにやら前回から藍華が素晴らしくヒロインモードですよ。髪を切ってこれが実際良く似合ってますし、風邪をひいて非日常感と孤独感に浸ってみたり、わざわざアル君に見せに行こうと逡巡したり喜んだり。ここ最近目立っていなかっただけに、ここに来ての主役…
おや、少しこれまでとは雰囲気が違います。全体的に落ち着いていて見やすく、しかも前向きささえ感じられた回でした。先輩が少なくとも今回を見る限りは割とまともに社会人をやっていて(まあ、陰謀論とかは内に秘めているのかなあ、と思いますが)、佐藤君…
今回もカルラさん大活躍。途中から出てくるにしては、色々と扱いの良いキャラではあります。 捨てたはずの故郷の苦難に、身をかけ正装でハクオロに頼み込むカルラ。その後のハクオロは襲われ危ないところでしたが、ここはエルルゥのおかげで助かりましたね。…
http://taiyo-movie.com/ロシアの監督が昭和天皇を題材に映画を作り、高い評価を受けたという話題作。なんだか以前は「日本での公開は無理」と言われていたらしいですが、どういう流れがあったのか、こうして見られることになりました。 内容の前にとりあえ…
フルメタルパニック! The Second Raid 特別版 OVA わりとヒマな戦隊長の一日 通常版 [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2006/05/26メディア: DVD クリック: 19回この商品を含むブログ (30件) を見る 素直に面白いOVAでした。原作で…
実は近年「ブラウン管の音が聞こえなくなった」というのが結構ショックだったりする僕です。昔はハッキリ「キーーン」って感じで聴こえてたのになあ……。おかげでテレビがついているのかいないのか把握が面倒になってしまいました。 一体自分の耳の性能はどう…
球場行ってきました。5時開始ナイターってのは良いのか悪いのか微妙ですやね。でも観客は結構入ってました。今年の西武ドームは割と客入りが良い印象がありますよ。めでたいことで。 ともあれ三度目の正直で涌井10勝目おめでとうです。前回のことがあるの…
「アニメDVDというのは意外と売れるものだなあ」というのが第一印象でした。そこそこの人気作品で1万本弱がめどというところですか。日本人口の大体1万分の1。……こう考えると少ないのかも。 売り上げは1枚5000円として1万枚だと5000万円。1…