京アニKanon 第3巻 第4巻

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真琴の弱っていく様子がやるせない。見ているのが辛い８〜１０話でした。しかも３巻の収録が９話までというのがなんとも中途。まあ、さすがにＤＶＤの収録話数まで考えて作っているわけではないでしょうが。第４巻の１０話が真琴編クライマックスで、さすがの出来でした。ラストシーンまで原作再現。ああ、そういえばこうだっけ、と思い出されました。最後の弱った真琴よりも、元気な頃の真琴にまた会いたいものです。

１１話から舞編になりますが、久瀬は原作では顔が無いのに、こうもみんなしてイメージが一緒になるのはどうしてなんですかね。東映アニメ以前のアンソロジーなんかでもたいていメガネかけているんじゃないでしょうか（笑）。