一週間おいての最終決戦突入！ 待った甲斐がある気合の入った出来栄えでした。 「強さ」と「美しさ」のために戦い続けてきたクモジャキーとコブラージャ。彼らには彼らなりの信念と美学がありました。しかし、それは多くの人を犠牲にする身勝手で、視野の狭…

さて、今期の期待作が始まりました。 アバンはいきなり物々しいシーン。一人戦い傷つく黒髪の少女を、何とか助けたいと願うまどかでしたが、ここは伏線を兼ねた夢オチでした。とはいえ、今作のシリアスな面が示されていて、引き込む力は充分だったかと思いま…

原作未読で、全然情報を仕入れていませんでしたが、悪くないのではないでしょうか。夢と現実の狭間を行き来するような幻想＆バトル系の作品のようで。夢世界の美術演出も注目点になりそうです。ただ、今回のところは不気味というより、ほのぼの感が多めで見…

見ていて嬉しくなるようなアニメ化でした。 原作は忘れ気味ですが既読。桜庭先生の著書の中では「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」とか「推定少女」の方が好きなので、特別原作ファンというほどでもなかったのですが、それでもこうしてアニメになると、その魅…

女子校に特別な才能を持つ男子が一人とか、なにやらテンプレ的な設定だなあ、と見る前から期待値は薄め。「でもそのくらいの期待値のほうが掘り出し物があるかも」と見てみたのですが……やっぱりいまいち感が残ってしまいました。 冒頭のアクションは良かった…

これは素晴らしいレビューですね。読むだけで、目の前にのび太やドラえもんたちの冒険活劇がよみがえってくるかのようです。年末に全作見たというのもすごいですが、丁寧な文章から、ドラえもん世界に対する愛情を感じられます。 毎年恒例、国民的作品とも言…

迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ (GA文庫)作者: 林亮介,津雪出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2010/03/16メディア: 文庫購入: 46人 クリック: 727回この商品を含むブログ (45件) を見る 現代京都の地下に大迷宮と怪物が現れた、と…

来たる１月６日にサガ３のリメイク版がＤＳで出るそうで。 サガ３は僕にとって結構印象深いゲームだったりします。サガ（無印）とサガ２がＧＢ史上に残る傑作だったので、発売日に買い求めたら、駄作とは言わないまでも、凡庸な出来でがっかりしたという（汗…

お正月でアニメが軒並み休止な中、多少時間がずれたとはいえ、きっちり放送する本作に少々驚いたり。タカラトミーさんはよほど本作に気合を入れているのでしょうか？ さて、今回はいよいよ前半から中盤にかけての主人公である劉備の死を迎えました。曹操の死…

タイトルとかぶってますが、明けましておめでとうございます。伝統にならい、ブログの書初めも１月２日からとしてみました。 特にネタも無いので、お正月らしく今年の目標。いろいろありますが、このブログ的には、「面白い作品にたくさん出会う」ということ…