咲-saki- 第8話「前夜」

予選突破を決め、決勝を控えた夜のお話。土曜日に予選で日曜日に決勝ってことですかね。一度に3チームずつ落ちていくトーナメントというのもすごい話で、2回やったら1/16。決勝まであっという間なのもうなずけます。


お話自体に動きは無い回ではありましたが、咲と和がいよいよもって親交を深めていたり、他陣営も決勝に向けて気合を高めていたりと、次回以降への溜めが十分に描かれていました。ホタルのシーンは綺麗でしたねえ。


和は咲に触れられるたびにドギマギしていますが、そこのところの心理を自分ではどう自覚しているのかと、聞いて見たいところ。あと、優希は京太郎をからかっているだけなのか、それとも内心本気なのか。もし本気だとしたら、京太郎の反応が脈無さすぎで、顔で笑って心で泣いてなのかもしれない、と思ったりします。


EDが元通りなのはちょっと嬉しい。ああ、決勝が待ち遠しいなあ。