STEINS;GATE 第6話「蝶翼のダイバージェンス」

電話レンジ(仮)はタイムマシン、ということが明らかになり、それを使ってSERNの野望を打ち砕くのだ! と勢い込むラボメン(主に岡部)でしたが、さりとてすぐに具体的手段は思いつかず、まずは研究をすすめることに。


タイムマシンには半信半疑だったものの、いざとなるとミスターブラウンを不機嫌にさせながら実験を続行する紅莉栖の熱心ぶりが目を引きます。メンバーとの仲もだいぶこなれてきましたね。原作プレーヤーからすると、やっぱりこの部屋には紅莉栖がいないと駄目って感じがしますよ。彼女がいないとDメールの名前一つ決まらないんですから。今後一層の活躍が楽しみです。


さて一方で、これまで忘れ去られていた感のあった萌郁が久々に目立ってきました。目の前にいるのにメールを打つ。アニメで見るとゲーム以上に変な光景です。電話レンジ(仮)の秘密を聞かれて、なし崩し的に彼女もメンバーにしたところで今回は終了。重要機密なのにダダ漏れですねえ……。


まだストーリーが溜めの段階で、派手な動きがないのが感想書きにくいです。しかし、次回予告を見ると次回からいよいよ、という感じですね。ワクワク。