とある科学の超電磁砲 第18話「あすなろ園」

続くサブキャラシリーズ。こういう話は何も考えずに笑って見てられるので良いです。最初の黒子の言動が、いくら恨みがあると言ってもひどすぎだろうと思いましたが、寮監のボランティアを知るやあっさり撤回するギャップが効きますね。うやうやしくタオルを差し出すシーンは笑いましたよ。あとは一人「海からの花火」を希望して周囲3人に否定される美琴とか。


お話自体は、やや定型的過ぎた感はあり、どうせなら本当にくっつけてしまった方が意外性があったんじゃないかと思うんですが、寮監を「良い人」と見られるようになったのが黒子達にとって収穫だったかもしれません。ま、それもいつまで続くやら、ですが。