戦場のヴァルキュリア 第3話「第7小隊誕生」

2話時点では見切り候補だったんですが、ウェルキンが隊長として活動し、本格的に戦闘が始まることで、ちょっと面白くなってきたかも。川底を走る戦車なんて相変わらず反則的ですが、それでも防水の限界はあったので、緊張感はありましたよ。まあ、いくら霧の中とはいえ、敵さん諦めるのが早すぎるだろう、とは思いましたが。


ところで、以前「第一次大戦という呼称はおかしいんじゃないか」と書きましたが、今作の世界では1935年から始まっているこの戦争がすでに第二次大戦として了解されてるってことなんですね。一応納得。