ヒロイック・エイジ 第13話「時空流の戦い」

延々と続くノドスの戦い。カルキノスを相手としつつ、レクティの攻撃をものともしないエイジは強すぎであり、むしろ理不尽な存在にすら見えてきます。レクティ(というよりエルマントスですか。二重に名前を持っているというのはいまいち覚えにくいのですが)の特殊能力は時間をさかのぼること? なんだかあからさまにタイムパラドックスがおきそうな話ですが、そこはノドスなので何とかなるのでしょう。しかしどの時空流を持ってもエイジを滅ぼせないとは……。これはあれですか、アルクェイドに死の点が存在しないようなものですか。


だんだんレクティやメヒタカがかわいそうになってくるような展開でしたが、最後にレクティは全力を持ってエイジにダメージを与えることが出来たのか? もうどっちを応援しているのか良く分からなくなってきますね。その辺も狙った作りなのでしょうけど。