舞-乙HiME 第19話「宿命の17歳 (^^;)」

タイトルの顔文字の意味がいまいち分かりませんが(ミドリのことかな……)、もう19話ですか。今回はクライマックス前の説明回という感じで、あまり言及するようなところもありませんでしたが、アスワドとシュバルツの思想の違い、そしてアスワド側にも納得いく行動理由があるのだと示されましたね。アリカとマシロは一体どういう道を選ぶのでしょうか。


アスワドの町が谷底ということで、前回谷に落ちたアオイさんがひょっこり助けられてたらしらけるなあ、などと思ったりしたのですが、さすがにそんなことはありませんでした。ほっとすべきなのかどうなのか。甘いようでも、このまま退場ではやっぱり後味悪いですしねえ。。


話は変わって、もうすぐ栗林みな実さんの新オープニング曲が発売ということですね。公式サイトに載ってるジャケットイラストが格好よいです。最近微妙に悪役立場なニナちゃんですが、この切なげな表情はグッド。