今年のアニメ

晦日でもありますし、今年見た作品のベスト5を考えて見ました。そもそもベスト何とかと言えるほど数見てないですけど、まあそのあたりは置いとくということで。


1・金色のガッシュベル
ちょっと悩みましたが、単純に一番楽しく見られたものということでこちらを。アニメとしての出来は特別すごいわけでもないと思いますが、やはり原作の力も大きいのでしょうか。王道な少年漫画展開に素直に燃えます。あと、長編な分だけポイント加算されるというのはありますね。やっぱり。


2・魔法少女リリカルなのは
こちらも単純に僕が魔法少女モノに弱いということもありまして決定。なのは萌えです。


3・プラネテス
お話としての出来映えは多分一番でしょう。そつなくまとまっているのでインパクトにかける面はありますが、今年中に最終回まで放映されていたらトップだったかも。


4・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
最高レベルの作画に奥深いストーリーは「攻殻」の名に恥じないものでした。淡々と進んでやや盛り上がらないところがあったので、このへんで。


5・忘却の旋律
何より20話が良かったと思います。思わせぶりなシナリオとウテナ以来の不思議演出も楽しかったですし。ラストが上手く収まらなかった感は残念でした。