春の新アニメに向けて

http://gigazine.net/news/20130301-anime-2013spring/


春夏は野球もあることだし本数を減らさないと……と、いつも言っている気がしますが、さて、今期はどうでしょうかね。



◆RDG(レッドデータガール)
原作は3巻くらいまで既読。アニメはどこまでやるんでしょうか。岸田メルさんキャラデザということで、地味っ子イメージが強かった泉水子も可愛くなったことで。まあ、原作でも「素材は悪くない」的言い方をされていましたっけね。


それにしても、同じ荻原規子さん原作の「西の善き魔女」を1クールでアニメ化してしまったのは未だに惜しいと思っています。あれは最低でも2クール、できれば1年かけてやってもらいたい作品でした……。



俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(第2期)
1期の放映が2010年ということに驚きました。もう2年半も経ってましたか。その後のネット配信がだいぶん時間かかったので実質的にはもっと短い間ですが。


面白い作品だとは思いますし、桐乃や黒猫のキャラも好きではあるんですが、中学生や高校生がエロゲーを平然とプレイしているのは感覚的に引っかかってしまうところ。いくらなんでも高校の部活でエロゲー制作は無いでしょと。そういう点で視聴は迷い中です。



翠星のガルガンティア
オリジナルのロボットもののようですが、宇宙で敵異星人と戦争をしているという背景からは、スペースオペラ的な展開も期待できそうです。地球が辺境惑星になっているというのは結構ある設定ですね。アニメの評価ではありませんが、公式サイトが見にくいのが困ったものです。



とある科学の超電磁砲S
待ってました。禁書目録は見ていませんが、超電磁砲は見る。そうした僕みたいな人も結構いるのではないでしょうか? もう本編との整合性とか無視して、完全に別物にしちゃっても良いくらいなのに、なんて考えてしまいます。



進撃の巨人
原作既読。評判になるだけのことはある面白さだとは思っています。あえてアニメを見るまでもないかな、とも思っていましたが、PVが迫力十分だったので、ちょっと心惹かれるものが。原作は良くも悪くも個性的な絵柄ですが、アニメ化によって見やすくなりますかね。



他にもあれこれありますが、ちはやふるの継続も考慮すると、せいぜい3〜4本にしておきたいなあ、と思うところです。さて。