冬の新アニメ

例によってGIGAZINEさんの記事でチェックです。秋から継続なのが「ちはやふる」と「銀翼のファム」と再放送の「エスカフローネ」（ガンダムAGEとギルティクラウンは切っちゃいました）なので、見られるのは３〜４作かなあ。

・偽物語
今期の中で一作、と言われればこれでしょう。言わずと知れたヒット作「化物語」の続編。原作既読ですが、読んだ時からアニメで見たかったので、期待は大きいです。前作の勢いが凄かっただけに、よほど下手を打たなければ今作も話題になることでしょうね。

・Another
原作綾辻行人さんというだけでも気になるところで、制作がP.A.WORKSさんとくれば注目せざるをえません。ありそうで意外とない本格ホラーアニメとして名を残す事になるのでしょうか？　……ただ、ジャンル的は夏放映のほうが良かったかも？

・あの夏で待ってる
昨年好評を博した「あの花」の姉妹作ってことのようです。しかし、パッと見には「おねツイ」とかそっちの系統に見えますね。キャラ原案が羽音たらくさんで、脚本が黒田洋介さんですから、当然と言えば当然か。どういう色合いの作品になるのか、まずはチェックです。

・輪廻のラグランジェ
「XEBEC渾身のロボットアニメ」ということで。タイトルがかっこ良いですよね。ただ個人的には、佐藤竜雄監督やXEBECとの相性が今ひとつな印象があって、やや不安も。別に嫌いってわけではないんですが、そこそこ止まりという予感がしてしまうのです。

・ブラック★ロックシューター
知らなかったんですが、色々メディアミックスされてるみたいです。ノイタミナ枠で岡田麿里さん脚本ですか。なかなか楽しみですね。と言っても、実際に始まるのは２月からで全８話とか。珍しい放映話数ですが、作品に合わせて話数があるというのは、本来理想なのかも。

・戦姫絶唱シンフォギア
歌で「ノイズ」と呼ばれる災害に立ち向かう少女たちの話ということで、「戦姫絶唱」というタイトルからしてなんとなく悲壮感漂っております。水樹奈々さんと高山みなみさんなら歌唱力に心配はないですね。あとは展開次第。

ええと、ここに上げただけで６作ですか。他にもいくつかチェックはしたいですが、まあいつもどおり最終的には適当に削られるでしょう。どれが残りますやら。