バカとテストと召喚獣 第2話「ユリとバラと保健体育」

アロンアルフアってどうしてあんなにくっつくんでしょうねえ。幼い頃からずっと不思議です。


それはそうと第2話。テンポの良さは健在ですし、くっきりしつつもケバケバしさが無い作画も良い感じです。コマ送りで見ると明らかに「吉井君」と書いてあるラブレターを、雄二宛のものだと思い込んで混乱している明久が楽しい。


ただ気になるのは、今のところ召喚戦争において点数だけで勝敗が決まってしまうところですかね。もうちょっと戦略で逆転とかあると良いと思うんですが、そもそも召喚戦争の存在意義を考えると難しいのかなあ……。


見ている最中は笑ってられますが、積極的に見たいと思わせるほどの魅力はやや弱く、どこまでついていくか、ちょっと迷うところです。