とある科学の超電磁砲 第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

順調に面白い。少なくとも2話の時点では禁書目録よりも上ですね。今後はシリアスな面も出て来るのでしょうが、とりあえず序盤はこうしたドタバタコメディで見せてくれるとありがたいです。


黒子の変態ぶりは中1ではありえないレベルですが、初春や佐天(二人とも名前かと思ってたら名字なのですね)に美琴を取られていじけるまでの流れはちゃんと感情移入できる不思議。きっと見せ方が上手いのでしょう。


あとOPとEDが入りました。OPは前回ラストでも流れてましたが、良いですね。最初の白黒の画面でパパっと映る美琴がかっこよい。あと、タイトルとクレジットが縦書きなのがポイント。ほとんどの作品が横書きだけに(最近では戦国BASARAが縦だったなあ……)、渋く光ります。なお、確認のために禁書目録のOPも見返してみたんですが、こっちは普通に横書きでした。むしろ、こっちにも初春と佐天が出演していたことに驚いた。芸が細かいですね。