戦国BASARA 第3話

当初はただ勢いに圧倒されるだけでしたが、3話にして衰えない作画のすごさに気づいてきました。豪快に馬鹿としか言いようが無い数々のシーンも、絵に力があってこそ。あらためて、アニメにおける作画の基本力を感じさせられますね。


そして前田慶次登場。「花の慶次」を一昨年に読んだだけに、まだ印象も新しいキャラです。もちろん別作品なんですが、花の慶次以前には、そんな人がいたことも知らなかったもので。それに、本作のキャラ自体、花の慶次の基本イメージを踏襲している感はありますしね。


多数勢力を同盟させて、信長包囲網を築こうとする慶次。政宗は断りましたが、今後はそういう展開になっていくんですかね。次回はいよいよ信長のセリフがありそうなんで、期待。