埼玉西武ライオンズ 2-2 福岡ソフトバンクホークス

壮絶なまでの譲り合い合戦。凡戦といえば凡戦ですが、凡も極めればある種の名勝負かもしれない、と変なことを考えてしまうような試合でした。


両軍とも「どうか勝ってください」といわんばかりの内容で、最後、12回の岡本のフラフラぶりにはさすがにもう駄目だろうとほとんど確信していましたが、それでも勝てないホークスさんも大概ですねえ。


まあともあれ、負けなくて良かったということにしときましょう。ええ。