ヴァンパイア騎士 第11話「望みの代償(ディール)」

やっぱり零と壱縷は双子のようでした。そりゃそうか。しかし壱縷の言っていることはただの逆恨みにしか思えないのであって、敵役としてはちょっと格が落ちますなあ。やっぱりまり亜の方が本筋ですか。


優姫の言葉に血をむさぼる零でした。「零がしたいように、していいんだよ」とかセリフが狙いすぎだろう、って思っちゃいますけどね。しかしアレは具体的に何ccくらい飲んでいるのかちょっと気になったりもします。献血だと200〜400くらいですが。優姫も貧血にならないで平気なんでしょうか?


いずれにせよ、どうにかして零を治さないことには、この話は着地しそうにないですね。さすがにそのままレベルEになってしまうバッドエンドは無いでしょうし。