リトルバスターズ日記

来ヶ谷唯湖シナリオ 終了


これは意外と良シナリオ。なんだかこれまでで一番KEY成分を感じましたよ。どっちかいうと理樹君の方がヒロインの役回りになっていましたが。




来ヶ谷さんが色々メモをしていたというのをみて、またしても記憶生涯パターンかと思いきや、そういうわけではありませんでした。どちらか言うと、歪んでいたのは世界、そして理樹なのか。6月に雪が降り、みんながおかしいと感じないところや、時計が一瞬6月21日をさし、しかし目を覚ましたら20日に戻っていたシーンでは、久々にゾクゾクするものを感じましたね。


結局謎は謎のまま投げっぱなし君のところもありましたが、そこがまた余韻と、良い意味で理不尽な切なさが残ります。最後来ヶ谷さん視点で終わるのも新鮮でした。まあ、考察すれば色々あるのでしょうけどねえ。それはおいといて。



プレイ速度がゆっくりなので思い返してみまして、これでここまでやった中では
美魚→来ヶ谷→葉留佳→クド→小毬の順で評価。
さて、次は鈴ですね。