松坂粘りの投球でレッドソックスリーグ優勝!

まずは何より。5回2失点という数字だけでは絶賛するほどではありませんが、最初の3回を抑えて見方の先取点を呼び込み、それを守り抜いたことは、優勝決定試合の先発投手として十分の働きだったのではないでしょうか。


おそらく松坂もまだ満足はしていないことでしょうが、それは次の登板で見せてもらいましょう。ワールドシリーズで稼頭央と松坂の対戦かあ。これは西武ファンとして今年一番楽しい場面かもしれません。チームが西武じゃないのが寂しい限りですが。