アイドルマスター XENOGLOSSIA 第5話「冷たい手、温かい手」

「なんで10代女子が起動するかどうかも分からない怪しげなロボットに乗って地球の命運がかかった隕石破壊を遂行しつつカムフラージュの学園生活を送らなければならないのだろうか」という根幹の疑問がどうしてもぬぐえない今作。そこさえ引っかからなければとても良い出来栄えだけに、評価に迷ってしまいます。今回も雪歩を中心にしっかりとした作りで、感動的でしたからねえ。


努力したもののパイロットとしては不適格となってしまった雪歩ですが、バックアップの仕事は向いてそう。彼女の「一番大事なお願い」は明言されていないので、今後また触れるエピソードがありそうな予感です。