ヒロイック・エイジ 第4話「惑星ティターロス」

出来は良いと思うのですが、どうも設定面でよく分からない部分が出てきます。今回出てきた惑星ティターロスの住人は一体何の種族なんでしょうか? 「鉄の種族」「銀の種族」という言葉をわざわざ使っているということは、どっちでもないって事ですよね。宇宙には他にもたくさんの種族がいるってことですか。うむぅ……。


相手のノドスが話し合いを求めているのに戦いを仕掛けたのはエイジの方から。普段は温厚なのに「敵」と見なすものがあらわれると好戦的です。どうもエイジ本人の意思というよりも「父親」の洗脳という気がしなくもないのですが、そのへんからの自立もテーマになってきそうな予感がしますね。