松坂の高校時代を米紙が大特集

そこで原文ですよ


翻訳サイトで逐次テキスト翻訳しつつ読みました。まったくネット社会というのは便利なものです。やはりあの甲子園でのエピソードはアメリカ人にとっても、あるいはアメリカ人にとってこそ驚異に感じられるのでしょうね。


「松坂の250球」が日本人にとって美徳である「忍耐」や「努力」と結び付けられて語られるのはありがちといえばありがち。多少「理解しがたい」ニュアンスも感じられないでもなかったですが、実際のとこ、日本人にとってもあの日の松坂の熱投はちょっと理解外だったんじゃないでしょうか? 僕は「もういいから故障しないうちに代わってくれ」と願いつつ見てましたよ。おまけに翌日も登板したりするから怖すぎでした。まあ、だからこその伝説なのでしょうが。


面白かったですが、この手の紹介文は西武時代があまり取り上げられない傾向にあるのがちょっとさびしいです。