高校生ドラフト

ペナントレースが風雲急を通り越し、乱気流状態に煮詰まっているところでぽっと開かれたドラフト会議。まだ分離ドラフトに慣れないのでテンションに戸惑ってしまいます。ちなみに、制度を覚えるのはあきらめました（苦笑）。

西武ライオンズは増渕のくじをはずしてしまい、１位：木村文和、２位：朱大衛の２投手獲得となりました。まあくじはしょうがないですね。西武の高卒投手育成力には不安もありますが、期待です。あとは大社ドラフトで岸有力という話ですが、早いところ正式発表してもらいたいなあ。

注目の田中将大は楽天に。一昨年の一場といい、新興最下位球団に対する野球の神の加護でもあるのだろうかと本気で考えてしまいます。プロ野球界にとってもパリーグにとっても良いことでしょう。