経産官僚らが1千万円 同期組、村上ファンド投資(共同通信)

同期職員のよしみで投資してたことくらい、別に良いんじゃないかと思いますけどねえ。

一般預金者の金利が低く抑えられる中、一部の官僚が人脈を利用し高利の資金運用をしていたことになる。


というのはいささか悪意を含んだ表現でしょう。ファンドには当然下がるリスクもあるのですから、高利回りだったのは結果論です。「一般預金者」だって村上ファンドはともかく、株や投資信託で運用することは出来たわけですし。どうもこの辺、「一般人」対「投資家」という対立を変に煽る意識が透けて見える気がしますね。