「忘却の旋律」第18話 東京駅

これまで、この作品の舞台はどことも知れぬ摩訶不思議ワールドかと漠然と思っておりましたが、今回は東京駅とか総理大臣とか突然身近さを感じさせられる単語が登場。少し意外に感じてしまいました。ううむ、あそこは一応日本だったのですか……。
それにしても総理大臣拉致というのは過激ですね。メロスの戦士たるもの、既存の倫理法律にとらわれてはならないということなのか、それとも、それだけ追い詰められているということなのか……。次回の「二十世紀戦争」は色々明かされそうで楽しみです。