どうする、どうなるWindows10

さて、Windows10のアップグレード期限まで残り一ヶ月となりました。僕のPCもご多分に漏れずWindows7なのでアップグレード権があるわけですが、さてどうするか。その強引さで不評なマイクロソフトの姿勢はさておき、Windows10自体はそこそこ良いOSであるとの評価も聞きます。ただ、実はアップグレードしようにも、もうシステムSSDの残り容量がなかったり。なにせ64GBしかないもので。


「今のPCも6年経ってるし、どうせならこの機に新PC組みたいなあ」
→「でも待て、Windows7DSP版なので、新PCだと使えないぞ」
→「てことはアップグレードできないので、Windows10を買わないといけない」
→「どうせ買わなきゃいけないんなら別に今じゃなくても良いな」


結論「もう少しWindows7で粘ろう」


……まあ、現状で大きな不満なく安定してますしね。調べた限り、Windows10だとプリンタやサウンドカードのドライバに問題がでそうということもあり、あえて変える魅力に乏しいという結論になりました。無償じゃなくなっても、2万円も出せば買えるわけですし、そこまで焦る必要もないでしょう。


ただ、上記の結論はあくまで理性優先のものであり、感情的にはもう「新PC組みたくてしかたない」んですけど。パーツの勉強とかしてるとどうしても欲しくなっちゃいますよね。ああ弱った弱った。