うみねこのなく頃に 第14話「Episode3-3 positional play」

前回ラストでは熊沢さんが実は魔女だったのかと思ってしまいましたが、どうやら、これは先代ベアトリーチェあらためワルギリアがベアトリーチェをおびき出すために熊沢さんのふりをしたってことなんですかね? ワルギリアは結構常識人のようであり、そうなるとどうして弟子のベアトリーチェがあれだけ歪んでしまったのか、気になるところです。


派手な魔法バトルを見せ付けられて呆然の戦人(と、視聴者)でしたが、ここでワルギリアのヒントが。なるほど、魔法の存在すると信じられる世界と、そうでない世界。六軒島は今、その重ね合わせ状態にあるようです。いやまあ、こう書きつつも分かったような分からないようなですが。


ロノウェがベアトリーチェを押しとどめて「作戦タイムでございます」と来るのが面白かった。ベアトリーチェは結構激しやすく、ある意味扱いやすそうですが、ロノウェが手ごわそうですねえ。