現状のB-CAS社独占状態は、多分今後長くは持たないと思います。今はまだこうした一部のネットニュースで取り上げられているくらいですが、テレビという国民の生活と密着したところで、これほど不透明な部分があるという事実は、次第に大きく意識されるようになるでしょう。気の早い言い方をすれば、もう見直し・廃止に着実に流れが進み始めたかなというところ。その加速のためにも、GIGAZINEさんに置かれては、今後ともがんばっていただきたいです。
まあ、B-CAS社だけを悪玉にすれば良いってものでもないんでしょうけどね、多分。