ヒロイック・エイジ 第8話「閃光のノドス」

メヒタカ達は銀の種族ではないのに、自らの種族の運命と契約を盾に銀の種族に従って戦わないといけないという辛い状況に。どうせ銀の種族のために戦わせるのなら、エイジと人類のように同じ種族にすればよかったでしょうに、どうも黄金の種族が諸悪の根源ではないかという気がしてきます。宇宙引越しするくらいの種族ならこうした未来が読めなかったということはないでしょう。果たして物語の終盤にでも黄金の種族の登場はあるのでしょうか?


ともあれいやいや戦うメヒタカですが、やっぱりノドスだけあって強いです。CGも駆使した宇宙戦は見ごたえが充分。最後はアルゴノートの前にあらわれた銀の種族のところに姫様の幻影が近寄って謎の心理ダメージを与えてましたが、いまさらながら姫様の能力も謎が多いですね。本当に人類なんですか、と聞きたくなってしまいます(苦笑)。