時が経ち日々が過ぎ

この間年が明けたと思ったらもう三月です。こうして毎日が過ぎていって、人生の終わり(それがいつかも分かりませんが)に振り返るとあっという間だったということになるんでしょうね。生命の起源とか意識の謎とか宇宙の成り立ちとか、きっと僕の生きている間にはほとんど分からないままに終わってしまうんだろうなあ。そう考えるとちょっとさびしいです。


露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢



何となく秀吉の辞世の句を思い起こすことでありますよ。