新世紀エヴァンゲリオン10年ぶり新作

ネット界隈では数日前から話題になっていましたが、なんともはや、どうツッコミを入れるべきなのか分からない話ですね。ご多聞に漏れず10年前エヴァにはまった者としては、喜んで良いのやら複雑な心境です。「エヴァブームのほとぼりが冷めるのを待っていたため」ということですが、せっかくうまく冷めたところ、わざわざ時計の針を巻き戻そうとしているような気もいたすますね。営業事情先行で無ければ良いのですけど。


なんだかんだで見てしまうことになりそうで、いずれにせよ公開を待つしかないのでしょうが、3作目が09年夏とはまた遠大な話。さらに遅れることも十分にありえますし、どうなることやら。そういえば、ハリウッドで実写映画化という話はどうなったんでしょうか?



日刊スポーツの記事は「侵略を試みるエイリアンに、巨大ロボット兵器を操って立ち向かう」あたりにやや疑義があり。その点サンケイスポーツ紙は「見なきゃダメだ!あの「エヴァ」が10年ぶりに映画で完結」とタイトルからして分かっていらっしゃいます。



追記:ニュータイプを見てみると、スタッフの皆さん前向きにやる気になっているようなので、期待値ちょっと上方修正になりました。