ひぐらしのなく頃に 第13話「祟殺し編 其の伍 謝罪」
この祟殺し編は、圭一の行動があまりに暴力的かつ衝動的なので、見ていて辛かったです。「人殺し」と言われて否定できる立場ではないですからねえ。困ったものです。
困ったと言えばお話の方も、前回の魅音やレナの態度ですでに混乱していたのに、今回は梨花まで殺されてしまっていて、ますます分からないまま村ごと滅びてしまいました。もう僕には何が何やらさっぱりです。今後ちゃんと経緯が明かされれば良いのですが……。
出来ればもうちょっと作画クオリティを上げて欲しいです。緊迫したシーンもそちらが気になってしまうのでは興醒めというもの。あの大粒過ぎる涙はいかがなものかと……。Fateも終わったことですし、スタジオディーンさんもこっちに力まわしてくれませんかね?
ところで、
- アーティスト: 島みやえい子
- 出版社/メーカー: フロンティアワークス
- 発売日: 2006/05/24
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買いました。これだけ物語の雰囲気を見事に表しているオープニングテーマも希少だと思います。カップリング曲の「all alone」もインパクトは薄いですが、割と気に入りました。ジャケット表面がまるでヒーリングソングのような深い緑の森、ひるがえって裏面が首をかしげたレナというギャップに苦笑です。