西武ライオンズ 13-4 福岡ソフトバンクホークス(はてなプロ野球’06)

今日は身長190センチ超、「ツインタワー」の一角、グラマンが参上でした。味方の援護にも助けられ、なかなかの好投。今後もローテの一員として期待されますが、まだまだ油断はなりません。なにしろ西武のカタカナ名外国人投手というのはここ20年近く活躍した試しがないという惨状になっていますからね。近年の名前を挙げてみても、ギブンス、ロバート、カラーラ、ブロス、マニュエル、デルトロ(涙)、ディアス、ライトですよ? 他球団ファンの方は、どれほど彼らの名前を覚えているでしょうか。西武ファンですら忘れそうです。97年のギブンスも開幕直後は良かったですがねえ……。


一方、打つほうで大活躍は「銀ちゃん」、炭谷銀仁朗です。早くもプロ初弾。それがグランドスラムというのですから恐ろしい。こちらもまだまだ分かりませんが、高卒打者がこれほど圧倒的な活躍をするとなると、それこそ清原の名前を思い出してしまいます。……細川の絶妙なバントが見られるのはいつの日ですかねえ(苦笑)。