さようならねこねこソフト

http://www.din.or.jp/~nekoneko/

周回遅れの話題ではありますが、一応お別れの言葉を。といっても、自分はねこねこのソフトは一本もプレイしたこと無いんですけどね。まあ、本社の前を通りかかったこともある縁ということで(どんな縁だか)。

現在のねこの規模で、ねこの考え方や姿勢のままでは、
今の業界で生き続けることは、残念ながら無理のようでした。


というのは、美少女ゲーム業界の大作化を示しているのでしょうか。どの世界でもそうなんでしょうが、最初は参入ハードルが低くて色々な会社が色々なものを作って、でもそれが次第に「進化」していくうちに「大きいとこだけ」になっちゃうんですよね。
ねこねこさんと言えば近日「ラムネ」のアニメ化もあったわけですが、あれはそんなに収入にはならないものなのかなあ……。