かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 第2話「彼女は彼女であることを自覚した」

前回の面白さは錯覚ではなかったようで、今回もなかなか良かったです。人間関係を落ち着いて描いていく雰囲気があってよいですね。もっとも、見ていてやや気恥ずかしくなりますけど。あとはギャグ部分が上滑りしすぎないように願います。
個人的に懸念しているのは、性転換という題材上、ことさら古典的な男女「らしさ」を強調したつくりにならないかということなのですが、もともと男っぽさが無い主人公だったりするので、まあ大丈夫でしょうか。逆に、やたらジェンダーレスだったりしてもドラマにならないので、その辺のバランスと手際を制作陣には期待したいです。


しっかし、「オネニーサマ!」と聞くと「うわ懐かしい」と思ってしまいます。メイズって最後どうなってましたっけねえ。