魔法少女リリカルなのはA’s雑記

●フェイトと日本語
クラスで質問されていたのに答えが無かったのでつい気になってしまいました。真っ先に考えたのは「バルディッシュが通訳している」でしたが、良く考えるとその時バルディッシュ未装着でしたね。だいたい、フェイトのみならず時空管理局の皆さん日本語しゃべっているではないですか。と言うことで結論。


「デバイスとは別に、自動の翻訳機を携帯している」


そんな形跡は見られませんが、超小型なのでしょう。あるいは、困ったときのナノマシンということでも良いかもしれません。ついでに、レイジングハートバルディッシュが英語なのも、あれは世界にあわせて自動的に普及している言語を使うというシステムなのですよ、きっと。ベルカ式はミッド式に対抗してドイツ語にしてしまったのでしょう。


●杖な方々
レヴァンティンやグラーフアイゼン柿原徹也さんは良いとして、そのほかのネイティブキャストの皆さん。レイジングハートの人は新幹線の声の人とも言うことで少し話題にもなり、また今回加わった闇の書の人は日本で著述業をしているみたいなのですが、シナリオの都築真紀さんをして「分からない」と言わしめたのがバルディッシュ役のKevin J Englandさんですね。Jを抜かして検索するとそれらしいのが一応見つかったのですが……。上田学園でバルディッシュに会える?

それにしても彼女達、一体自分の出演している作品をどのように見ているのでしょうか。気になるところです。知日家な方々でしょうから、なのはも気に入ってくれていると良いのですけど……。一作のみならず、続編の話を聞いたときなんかはどう思ったかと、想像してみるとちょっと楽しいです。