交流戦の奇跡

今日ロッテが勝ち、楽天が負けてセパの勝敗はパリーグの104勝103敗7分となりました。開始前から「両リーグの力量差」も注目された交流戦ですが、まさに五分。がっぷり四つの成績となっています。たとえ力量が同レベルでも時の運で左右されるのがスポーツというものですから、これはもう、ありえないような結果と言えるんではないでしょうか。まさか八百長でもありますまいし、驚きとしか言いようがないですね。
残るは二試合。一つでもとればパリーグの勝ち越しになるわけで、西武の責任も重大ですね。ま、パリーグファンとしては「DH制と楽天のハンデ分、既に勝ち」という気もしなくもないのですが(笑)