ライト炎上 西武ライオンズ 7−15 北海道日本ハムファイターズ

西武の先発は新外国人のライト。最初から「ダメでもともと、好投してくれればもうけもの」程度の期待ではありましたが、ふたを開けると予想を上回る打たれっぷり。なんと初回もたずに5点取られてノックアウトという体たらくでした。トホホホ……。


そもそも僕がファンとなって以来、西武で活躍したカタカナ名外国人投手が皆無というのは一体どういうことなんですかね。ギブンス、ロバート、カラーラ、ブロス、マニュエル、ディアス、デルトロ……。一体どれだけの人が彼らの名前を覚えていることでしょうか。ファンですら忘れそうですよ。確かにどこの球団も外国人投手のスカウトには苦労してはいますが、それにしたってここまで立て続けに失敗することはないのでは? 今回のライトはテストに来たところを伊東監督が見て獲得を決めたということですが、正直どのへんを評価したのかと首を傾げてしまうところではあります。まあまだチャンスがないとは言えませんし頑張ってほしいとは思いますが、不合格にしたホークスはきっと正しかったんでしょうねえ……。